MY HOME

 

 

2002/03/25 朗報!

そぼくんの上司のお陰で、無事「住宅手当」が今までどおり支給されることになりました!
しかも「住宅手当」は10年間限定ってことだったのが、そぼくんが40歳になるまでってことに!
つまり6年も延長されたのでっす。
そぼくん、「もう『住宅手当』が出ないなら、こんなヒドイ会社辞めてやる!」とまで言ってただけに大喜び。
これで、マンション購入への障害は1つ回避されました。
さっそく先日私が一目惚れした物件にエントリーすることに。

 

 

2002/03/26 仮登録

「住宅手当」が継続されることになり、さっそくマンションの仮登録に行って来ました。
なぜ“仮”かと言いますと、先日第1期の2次募集が終わったばかり。
で、次回の3次募集は4月13日からなので、今は本登録はできないというワケ。
でも「仮登録書」を提出しておくと、他のお客さんが「この部屋が気に入った」って時に、「このお部屋は仮登録されてるお客様がいますので、他のお部屋はいかがでしょうか?」と営業さんがやんわりと断る口実になるのだとか。
すでにこの部屋に目をつけてるお客さんが2組いるそうなのですが、その人たちが仮登録してるのかどうかは謎・・・。
あぁ〜、倍率高くなりませんように。
もう一度ゆっくりモデルルームを見ようと思ってたんだけど、私が仕事前だったため見てる時間がありませんでした。
本登録までにもう1度ゆっくり見学に行く予定。

 

 

聞いてないよ〜!

あさてさて、実は↑に「住宅手当」がこれまで通りに継続されることが決まったと書いたのですが・・・。
そぼくんの会社、まだ若い人が少なくて住宅購入後に「住宅手当」を支給するという決まり(?)がないんです。
だから、一旦は出るって言ったくせに「正式に会議をした上で最終的に社長が認めないと支給できない」って言われてしまいました(T-T)
もうこっちは支給されるもんだと思って仮登録までしちゃったじゃないの〜!
というワケで、今の段階では社長が認めてくれれば出せるってとこまできてるそうです。
ほんっと当てにならない会社だわ・・・。
しかも、実は今回私たちが気に入ったマンションは、そぼくんの会社の親会社が売り主なんです。
だから、少なくとも1%、お願いすれば3〜5%割引してくれるって聞いてたんです。
なのに、なのにぃ〜、割引は1%もできないんだってさ!
ケチケチケチケチ!

 

 

2002/04/14 本登録

第1期第3次募集が開始されたので、今日はそぼくんと2人で本登録に行って来ました。
そして17日の夜にはいよいよ抽選会があるのでっす!
そぼくんの会社の人に「割引はできないけど、抽選で優遇はできる」って言われたのでお願いしておきました。
今回の抽選会は内々に開かれるものらしく、抽選も本人ではなく不動産会社の人の代理抽選となります。
つまり、コネのある人のための抽選会らしいです。
だから、担当の人に「抽選会にはできるだけお越しにならないでください」って言われちゃいました。
というワケで、私たち、このマンションに99%当選したみたいです。
だって、まだ当選か落選かもわからないのに、もう本契約の時の話や手付け金の話とかされちゃったし・・・。
で、当選したバヤイ、来週中にマンションの価格の10%を手付け金として振り込まねばなりません。
そんなの全然知らなかった・・・。
1週間で300万円以上用意せねばなりません。
私は急いで両親にお願いメールを送ったのでした(汗)

そうそう、1つとってもラッキーなことがありました。
それは住宅金融公庫の金利。
先月(3月)までは、10年目までが2.75%、11年目からは4%の金利だったのが、この4月から10年目までが2.7%、11年目からは3.5%と引き下げられたのです!
4月から金利が上がると思われていただけに、喜びもひとしお♪
第1期で申し込んだ人は3月以前の金利となるため、かなりご立腹らしいです。

 

 

2002/04/17 当選!

今日はいよいよマンションの第1期3次抽選会!
99%当選確実とわかっていても、私たちドッキドキ。
抽選会は18時半から代理抽選のため、19時頃にはそぼくんの携帯に結果が報告されることになってました。
私は仕事だったため、19時が近づくにつれ携帯が気になる気になる。
19時ピッタンコにそぼから当選メールが届いてホッとしたのでした。
しかも、そのメールにはさらに朗報が!
そぼくんの会社の人が親会社に頼んでくれて、1%割引きしてくれることになったのです!
1%なんて微々たるモノだけど、その分でソファーやカーテンが買えると思うとカナリ得した気分♪
まぁ、そぼくんの会社の言うことはあんまり当てになんないので、話半分に聞いてますけどね・・・。

 

 

2002/04/19 重要事項説明会

当選した途端にイキナリ大忙しです。
今日は出勤前に「重要事項説明会」に出席しました。
重要事項説明会というのは、契約の前に重要事項の説明を受けるというモノ(そのまんま)らしい。
不動産会社の宅地建物取引主任者が「重要事項説明書」に沿って物件に関する詳しい説明をしてくれました。
前の日あんまり寝てなかった私は途中チョットだけウトウト・・・。
説明会終了後に、担当者の人から「何か質問はありませんか?」と聞かれ、ど〜でもいいようなこと(例えば「電気の容量を40Aから30Aに変えられるか?」とかケーブルネットのこととか)を質問する2人。
私たちの他に参加していた人も、特に質問はなかったようなので2時間ほどで会はお開きとなりました。

 

 

住宅取得資金等の贈与の特例

私たちは、今回購入するマンションの頭金&諸経費を恥ずかしながら私の両親に出してもらいます。
そのことについて今回初めて知ったのですが、両親からお金を援助してもらう場合“贈与税”がかかるらしいんです。
で、住宅を購入する場合の贈与税には「住宅取得資金等の贈与の特例」というのがありまして、贈与税がカナリ軽減されるのです。
特例が適用された場合、550万円までは非課税となります。
そのことであも母が、「お母さんたちが出してあげようと思ってるお金は、私名義の定期預金を解約して出すんだから、そもそも贈与税はかからないんじゃない?」って。
確かに・・・
で、もしそのお金が贈与に当たらないなら、その他に非課税の範囲内で援助してくれると言うのです。
さっそくネットでイロイロと調べてみたところ、ハッキリとしたことはわからないけど「親が子供名義で貯金した場合でも、親がそのお金を出しているのだから名義は子供であっても親の財産」みたい(T-T)

翌日朝一で不動産会社に電話をして聞いてみました。
担当の人は、「おそらく奥さま(私)の名義の定期預金なら贈与には当たらないと思いますが・・・」とのこと。
ハッキリとは言い切れないということなので、最寄りの税務署に問い合わせてみることに。
税務署の答えはNO!
「あなた(私)の名義の定期預金であっても、結婚後も管理をしてこられたのはご両親ですよね。それならばその定期預金はご両親の財産ということになり、贈与に当たりますね」とけんもほろろ・・・。
「その定期預金には私が社会人になってから働いたお金も一部入っているのですが、それでも贈与に当たるんですか?」って粘ってみたところ、「まぁ、それが証明できればその部分に対しては贈与税はかかりませんがねぇ」って。
低姿勢で質問したにもかかわらず、高圧的で人を小馬鹿にしたような態度にワタクシブチギレ。
とは言っても小心者なので何も言えずに「わかりました。ありがとうございました」って電話を切ったんですけどね(弱っ)。
それにしても、ほんっとあのオヤジの態度ムカついた!
くやちぃ〜っ!

でも、「税務署は厳し目に言ってるだけであって少々のことは大丈夫なのかも?」と諦めきれないワタクシ・・・
明日もう一度担当者の人に相談してみようと思います。

 

 

BACK   マンション購入記TOP   NEXT